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プロローグ

はじめまして。
いつまで続くか分からないけれど、気軽にブログをはじめてみました。

そもそもなぜブログ?

両学長のYoutubeを見て、ブログはスキルも磨けてお金にもなるかもしれないまだまだ可能性があるものだ!(意訳)
というようなことを言っていたので、興味がわいて始めたくなりました。
でも、そもそも3日坊主のわたしがブログを続けていくことはとてもイメージがしづらかったので、ブログに対して、何かずっと続けられるようなモチベーションが持てる意味づけをすることはできないかしら?と考え始めました。

遺言だと思ったら書けるかな?

そこで思いついたのが、「家族や友人へのラストメッセージのつもりで書く」というものでした。
(思いついたといっても、厳密には水野敬也氏の著書「夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神」の一節からヒントを得たのだけれど。)
わたしは今子どもが生まれたばかりで、「あんなこともこんなことも伝えたい!」と息巻いているけれど、平均寿命くらいまでしっかり生きたとしても、おそらくちゃんと伝えれられるのは考えてることの5%が関の山なのかなと、ふと思ったことがありました。
それなら、いつでもアクセスすれば読めるところに書き溜めておけば、必要な時に読んで知ることができるし、わたし自身も読み返して「そう言えば、こんなことを伝えようと思っていたな」と備忘録的にも使えるんじゃないかなと思いました。

まあとりあえず気軽にやってみよう

そうはいってもわたしは自慢じゃないけど、周りの人と比べても異常なほどに面倒くさがりで、3日坊主です。
夏休みの宿題は8/31にはじめるのはもちろんのこと、夕方ごろには終わらないことを悟って翌日からふつうに登校してみて、怒られなさそうなものはスルー、提出しないとどうしてもダメそうなものにだけようやく着手して、必要最低限だけこなして終わり、というスタンスで生きてきました。
ずっと通いたいと思ってお金をためてきて、10万円払って乗馬クラブに入会したら、なぜかその日を境にとても面倒になって一度も行かなかったこともありました。今振り返ると自分でもとてもおかしな行動だと思うので、もしかしたら、何か重大な病気なのかもしれません。
けれども事実、そういう経験も経て無事に今日まで生きてきました。

だからこそ過度な期待が禁物だということを心得ているので、ひとまず気軽な気持ちで始めてみようと思いました。
ダメでもともと。もしもできたら儲けもの。

こんなわたしですが、なにとぞお付き合いいただけると嬉しいです。